子育てをする上で育児日記をつけることの素晴らしさ

子育てをする中で、「育児日記」をつけているお母さんも多いと思います。

育児日記は、「今日は1日何回授乳をしました」「初めて寝返りをしました」「背が80センチになりました」など、体の発達や育児中の生活の記録が巾心となるものですね。これもす てきな子どもの成長の記録となるでしょう。

私たちがご提案しているのは、「歌い聞かせ」「読み聞かせ」「語り聞かせ」など、日々お母さんが子どもに働きかけた内容と、それに対して、子どもが どう反応したか、何に興味をもったのかなど、子どもの様子を記録する方法です。

記録するためには、まず「子どもの様子を見る」ということから始めますが、実は、これがいちばん大切なことなのです。お母さんが楽しそうに、様々な働きかけをしながら、子どもの様子や日常の行動などを見ていると、今まで気づかなかった子どもの変化や成長に気づけるようになります。そして、「あれ、こんなことができるようになっているわ」など、子どもについての「うれしい発見」が増えていきます。

少し視点は違いますが、ダイエットを例にとってみましょう。毎日体重計にのって みては、「今日はどうかな」と日々の変化を確認しますよね。グラフをつけてみると 自分のがんばった成果が一目瞭然になり、「また明日もがんばろうかな」という前向きな気持ちになるはずです。これと同じことが、子どもの変化にもあてはまるのです。

子どものうれしい変化を感じれば、お母さん自身も「今日はこの絵本に興味を示し たから、また明日も読んでみようかな」などという気持ちになってくるでしょう。子どもをよく見るようになってくると、今まではできないところばかり目についていた のが、無意識のうちに「できたところ」「良いところ」を見つけ、ほめたり、励ましたりすることばをかけられるようになっていくのです。

お母さんが「子どもってすごい!子どもって面白い!」と思えるようになったら、子育てはだんぜん楽しくなるはずです。子どもも、お母さんも、どんどん変化していく魔法のような方法。これこそが、「記録をすること」のすばらしさなのです。

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